書けない、読めない
時間や体力の問題にしてはいけないのかもしれないが、書けない
それでも書きたいという意欲はあって、どうにか書こうとはしている
ところで最近友人がとある地方文学賞の最優秀賞を受賞した
わたしがいっしょに出そうって誘ったんやで(ドヤ)
地元愛に満ちあふれたすばらしい作品だった、ほんとうに
これは彼女にしか書けない作品だと思った
繰り返し考えるし繰り返し個人的に複数の方面から問題提起されていたのだが、『その土地を知らなければ・行ったこと、住んだことがなければその土地を書けないか、もしくは書いてはいけないか』ということに関しては、『だれだって書いてええじゃろ』と思っている
なので、わたし自身は今後、自分が行ったことのない土地、またはだれかが先に描写した土地を書かないという選択肢はない
なんで書くの止めようとするのか正直わからん
そりゃ、知っていれば書けるのは当然じゃろ 書き手ならば
でも、知らなくても書くのが創作者じゃろ わたしは創作者だ
書いているのは論文でもなければエッセイでもノンフィクションでもないわけだからね
まあ、書いているうちに現地に行きたくなることはあるけれど、それはそれ
とりとめのない話になった
最近書くときに常に流している動画はこれ